Thursday, March 26, 2009

a design to design it.


調和から生まれる個性。連続性が成すスロウネス。断片が物語る空間。unitedというよりoriented. 現代の矛先が垣間見えました。大きいのと小さいのの比較主義は団塊の世代へ。調和です。君。忘れんな。

Posted by ShoZu

Me and Mingus.


light tells more than you think she does. 感性は感受性とは比例せず。だから、そのためにまずは全て疑え。

Posted by ShoZu

Saturday, March 14, 2009

5 years since "Funeral" and now how are we?

カナダの東側から、

ケベックの子供達が。



先日、ある人と会って思い出して、帰宅してすぐに掘り起こして聴いた5年前の衝撃をどうぞ。


ここ5年間で最高のアンセム。あぁ、ニューヨーク!

2004−2005
ロックンロールデモクラシー誕生。僕ら世代にはもうヒーローとか主役なんていりません、と。



2007
3年後、ニューヨーク。
初めてそれを生で体感して感動して、そっから毎日聴いてはやがて血となって。



2009
それから2年後、東京。
やっと思い出したぞ、この感覚。なつかしいね。



ボウイもいるしということで、

とりあえず今日は山手通りをひたすら歩いてやるぜ。大した用も意味も目的もなーんもないけど、そもそも君が生きてることにだってさえ大した用も意味も目的もなーんもないんだから。悲観的にではなく、そーいうのを踏まえて生きるのとそうでないのとは全然深度が違うんだね。だからそういうの踏まえて、今日はせっかくの休みだし、頭空っぽにして山手通りをひたすら歩いてやるんだぜ。疲れたらいつでもどこでも休憩すればいいんだし、だからとりあえず本棚で適当なのを一冊ポケットにいれて、寒ければマフラー巻いて歩いてしまえよ。


という以上の短いシナリオは、万人の、つまり僕や君の人生に対するメタファーになりえるんじゃないでしょうか。迷路は、迷わなくてもいつまでも所詮迷路。進んでも戻ってもその中は迷路。よくわかんないから、とりあえず進め進め、楽しめ楽しめ。

Thursday, March 5, 2009

The Rite of Spring

昨日があるから今日があるけど、
今日があるなら昨日がある。

今日があるから明日はあるけど、
明日があるなら今日もある。

過去が未来を反映するなら、
明日は今日の反影?

君がいるのは親がいるから、
でも親がいるのは君がいるから?
親がいるのは祖父母がいるから、
じゃあ祖父母がいるのは親がいるからで、
なら君がいるから?

過去の忘れ物は、
いつ発見できるのか。
分かっているのは、明日以降ってこと。今日を含むこれからってこと。

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母親の方の話。


うちの祖父母は現在の新宿と昔は原っぱでしかなかった原宿だって。

一方は健在で、方や義理の祖母。でもどっちにしろ僕には祖父母で、でも母親にとっては父親と義理の母?
そんな彼らのフェイバリットは美空ひばり。
時代錯誤にも、小さい頃にテープで聴かされた「東京キッド」。
当時僕はそんな事よりサッカーに夢中でした。
でも引っ越し先の学校が嫌いで不安で。
帰りの首都高の景色とJ-Waveと、
父親の流す、カーステレオで聴いたユーミンとピンクフロイドの方が印象的で。


まぁとにかく、当時の僕には美空ひばりはいくらなんでも古くさすぎた。それも、かなり。
全然好きじゃなかった。

でも過去は今日を反映するのか、反影するのか。
なぜか強く思い出すその風景、良き日の思い出のような淡い感じ。
今は思う、美空ひばりは天才だ。天賦の才がある。少なくともそう響く。


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今週末は母親の誕生日。
50年前のその日に彼女が生まれ、その25年後に僕が生まれ、
その25年後の現在、僕は25歳で。
今子供が出来ることが、つまり25年前の母親が、つまり今日の自分と同い年で子供を産むことに
全くリアリティを感じれない自分がここにいる。

でもとにかく今週は帰省して、祝おう。主旨は、家族という繋がり。
血の繋がりしか持たない、されど血縁関係というのはこの世で唯一の
そんな不思議な繋がり。という自覚。
その繋がりに感謝しなきゃ。という25歳の自覚。
今は僕も再び東京キッドだ。何十年ぶりだっけ?




満たされたこの時代。
僕の、君の、今日の僕らの
右のポッケに夢は入ってるか?
左のポッケにチューインガムは無くても、
夢は入ってるか??