気づけば26歳になってから早1ヶ月が経とうとしています。26歳です。
たぶんおまえに会った時はまだ小学校2年くらいだったんじゃない?
あ、でもお前と会ったのは15歳になってくらいだった気も。
あん時はまだ18だったしね。
22歳の時はあんなこともしたよなー。
確か初めてお会いしたのはまだ22の時でしたから、
あれって何年前だったっけ?確か24の時だから〜、
出会った年齢や時代でその人の印象はそれぞれ違う。
冴えないいじめられっこの僕ちゃん時代から僕を知る君の印象と、テキトウな人付き合いをうまくこなしてひょいひょい生きてる今の似非な僕を見てる君の印象とじゃ、どっちもうだつの上がらない同じ人間だってのに、それはそれは全然違ってくる。
スーツを着て参加したプレゼンで残した俺様の印象と、デニムを履いて眼鏡姿であくびしてる朝の僕じゃ、それも随分と違ってくる。
ニューヨークのデリでコーヒー買ってる俺と、自販機で缶コーヒー買ってる自分も、随分変わってくるだろう。
で、何が言いたかったかと言うと、
ブログもいつのまにか更新ストップから一ヶ月近くが経とうとしてるのを発見し、その時間の早さになんとなく おお! と驚いたから。
つまり、結はない。スマン!
起も承も転も結も、どれ一つでも欠いてるのは結果として駄作なんだな、とたった今思ったのだけれど、
ブログは良い。別にノートに綴る寂しき孤独な日記でもどっちでもいいんだけど、こうやって何かに向かって(頭の中の外側で)文章という表現を行って、そこで気が付く自分という乏しい表現力。つまり其れは即ちコミュニケーション力の低さの現れでもあり、さらにそれは文章という視力にも訴えかけてくる+記録としても再読できるメディアで記されることで、初めて際立つ自分というプレゼンテーション能力の低さ。オーラルな其れは、空気とともに曖昧になってしまう傾向があるから、利便性は高くとも向上のための反省にはあんまり繋がらないメディアなわけで、だとしたら一刻も早く寝ればいいのに!なこんな夜にテキトーな気分で費やすこの10分そこいらの時間はとても精神と時の部屋なわけだ。
相当酔ったぜ、今夜は。
ヤムチャがやられ、亀仙人に泣きつくブルマのシーンがちょっぴり感動で、
またこんなクソみたいな音楽とアニメの名作をここまでの完成度でミックスした作者の溢れんばかりの才能とその暇さ加減に心底敬意を表し、ここにアップしちゃいます。