時々思うことが一つ。
「何故僕はここまで突然行動的になれるのだろうか」
未だ慣れない職場で毎日毎晩あくせく働き、連休になった瞬間に自転車で156.2kmの実家帰省の往復をこなし、連休後半には琵琶湖まで友達と旅行なんかに出かけていたんだから。それにこの躁鬱的ジェットコースターライフはまだまだ止まりそうなく、5月には I DJ yo! なイベントが控えてるんだから。そんでまた仕事して、まーたイベントやっちゃうんだから。で、また仕事して、香港/マカオ旅行いっちゃうんだから。そんでまた仕事して、そしたらイベント活動 vol.2なんだから。で、週末は自転車乗って、休んで時間見つけては、人生何度目だ?というくらい飽きずに懲りずに手放せない「フラニーとゾーイー」を読んでは感傷的になったりしてみて。
I WANT TO BE ZOEY.
ということでまずは、自転車に乗りながら魅せられたストリート美術館がキュレーションを勤めた5月3日の東京近郊、街の風景を再現 just for you。
そして琵琶湖の湖岸に咲く一輪の壊れた観覧車。
作るだけ作って、自分の都合が悪くなりゃぁいつでもどこでも勝手に放り出しちゃうヒトの性癖に辟易。
ヒトはなんでもかんでも錆びさせる。じゃあ落ちた錆はどこへ向かう?何匹の魚に連鎖する??最後にじたばたするのはまたヒトヒトヒト???
琵琶湖湖岸で過ごした3日間の、素敵な仲間と飲んだくれハッピーなヒッピーライフ。
でも見逃さなかったね、比叡山延暦寺のお寺達の裏に停まってたブラックスモーク貼った高級外車を!
ドライブするだけで徴収する3000円という高額料金を!!
ETCで東京ー滋賀間が片道1750円ポッキリに対し、延暦寺のドライブコースはドライブのみでマザファッキン3000円だという事実を!!!
ドライブ3000円+見学料500円の計3500円が満を持して披露するのは、
清き最澄の教え/釈迦の無欲な神髄なる生い立ちや教え。
形状的な富やエゴを撫で下ろす寡黙で孤高な東洋の宗教。
自然と涅槃がフュージョンした生の喜びと神秘。
不況へも決して屈しない、純が不純と化した高級外車とバブリーなライフ。
無虚と精神を操るショウケース。
物質と精神のやがて悲しき綴れ織り。ねぇ、キャロルキング、saddest tapestryよ。なんだかもう泣きたくなるね。
歴史を背負う建造物はすごかったし、祀る文化もその精神性にも圧倒されっぱなしだった。
文句なし!!!というくらい楽しめた比叡山延暦寺。
だったけど、まぁ見えちゃったね、また。
宗教の嘘は、周囲にあり。
haha. banzai and cry out loud to this material world. fuck'em!
まぁどうでもいいけど、こんな動きばっかりしてたら必ずまたいつか疲れがどっと出て、わがままな現代仕様な自分はきっとまた勝手に嫌気がさして籠り始めたりするんだろうなぁ。というリバウンドの行き来が今日までの人生だったんだけれど、そしてまたこれは今後もずっと続くのだろうけど,,,,,,
だとしたら i'll think of as if i am here driving AUTOBAHN!
そしたら life is yet beatifulね。
2 comments:
ふむふむ、楽しんでますね!君らしいですね自転車で牛久まで。
香港いくの?俺も行きたいんですけど?
イベント頑張って〜
ちょっと帰ったらどっか行こうぜ〜
いやいや、悩みもありますよー。
でも安心な僕らは一緒に旅に出ようぜー。
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